仕事の休憩に、友達との待ち合わせに

日常のシーンでカフェチェーンを利用する機会は多いと思います

でもコーヒーを一杯飲むためだけに

作られ、捨てられる使い捨てコーヒーカップは

本当に必要でしょうか？

Greenpiaceの2020年の調査によると大手カフェチェーン９社※で

1日に捨てられるカップの総数は

１年間で3億6950万個

1日約100万個

であることが明らかになりました。

よくカフェに行って不思議に思うのが店内で飲むコーヒーにも使い捨てカップが

使われていることです。

一部のお店ではリユースカップを選べるようにはなってきたものの

わざわざレジで伝えなければ当たり前のように使い捨てカップが出てきます。

カフェなど飲食店での使い捨てゴミを減らすために

自分でカップを持ち歩くのも大切ですが使い捨てカップ削減に意識的なカフェを

選んで利用することもゴミを減らす第一歩です。

みなさんの周りにあるカフェは大量に使い捨てゴミを出していませんか？

ぜひカフェを選ぶときは

🔳リユースできるカップを使用している？

🔳マイカップを利用できる？

という視点で探してみてください。

※大手カフェチェーン9社

スターバックス／タリーズ／プロント／ドトール／ベローチェ／エクセルシオール／上島珈琲店／カフェドクリエ／コメダ珈琲店