春から夏にかけてのこの時期は

長期の旅行を計画している人も

多いのではないでしょうか。

飛行機に乗って

遠くへ行く時に気になるのは

やはり温室効果ガスのこと。

✈️

すでに多くの航空会社は

ジェット燃料の燃焼によって排出される

CO2を顧客が確認できるよう

数字を公表しています。

✈️

また、JALやANAなどの

大手航空会社では

発着地等を入力するだけで

排出したCO2量を自動的に算出し

それを相殺するために必要な

料金が表示される

カーボンオフセットシステムが

提供されています。

利用者が表示された金額を

支払うことで

CO2排出量を削減・吸収する

プロジェクトに貢献でき

手軽にカーボンオフセットが

できるという仕組みです。

✈️

近年の研究では

飛行機が地球環境へ与える影響の多くは

CO2の排出以外の要因によって

引き起こされているという

結果も発表されているため

もちろんカーボンオフセットをしておけば

充分というわけではありません。

でも、飛行機に乗る必要がある時には

自分の排出した分だけでも

オフセットしておきたいですよね。

✈️

この春、飛行機を利用する方は

ぜひ実践してみてください🌍