デンタルフロスについて知ってみよう!
2026年1月29日 私たちにできること

オーラルケアで
デンタルフロスを使っている人は多いと思いますが
デンタルフロス製品の大半は
ナイロンやポリエステルといった
プラスチック繊維でできています。
しかもケースもプラスチック製のことがほとんど。
使うたびにプラスチックゴミが増えていくことに
違和感を感じている人も多いと思います。
プラスチックなど石油由来の製品は
限りある石油資源を消費するだけでなく
製造から廃棄までのプロセスで多量のCO2を排出します。
また摩擦などで生じた微細なプラスチック片が
体内や環境中に流出してしまう可能性も否定できません。
そこでオススメしたいのが
mana.. ORGANIC LIVINGのシルクデンタルフロスです。
ケースはFSC認証のオーガニック竹
フロスの部分は100%天然シルクでできていて
パッケージも含めてすべて自然分解が可能なので
ご自宅のコンポストに入れることができます。
もしゴミとして廃棄して燃やされたとしても
植物由来素材なので、燃焼時のCO₂は
植物が成長過程で吸収した分でほぼ相殺されるため
プラスチック製品を燃やす時に比べて
環境負荷は少ないと考えられています。
香りは、爽やかな天然ミントの香りで
フロスに慣れていない方でも
歯の間に糸を通しやすいよう
キャンデリラ草の茎から抽出される
植物性天然ワックスがコーティングされているため
滑らかな使い心地を実感できます。
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さて、ここからは補足です。
日本に流通している天然素材のフロスはほとんどがシルク製ですが
シルクは蚕の吐き出す糸でつくられる動物性繊維のため
アニマルウェルフェアの観点から賛否が問われている素材でもあります。
トウモロコシベースのPLAからつくられた
デンタルフロスも海外ではいくつかあるようですが
日本ではまだ流通が少ないように見受けられます。
コーンベースのフロスで日本で入手しやすいものに
STYLE STOREというサイトで販売されている
「天然デンタルフロス」がありますが
なぜか、詰め替えのみの販売しかありませんでした。
数年前まではシルク素材のフロスが珍しかったことを考えると
今後「天然素材で、かつ動物性原料を使わない“ヴィーガン対応”のフロス」
という選択肢がもっと増えていくことを期待したいですね。