Column

ベルマークについて確認しよう!

2026年2月18日 私たちにできること

小学生の時、多くの人が集めた経験のあるベルマーク。

マークの認知度は高くても
どんな目的で何に使われているのかを知っている人は
少ないのかもしれません。

ベルマークは、教育環境をよくするための運動です。
そのきっかけは、当時福島県の山村で
教師をしていた渡辺ユキさんが
「へき地の子どもたちの教育設備を充実させてほしい」
と訴えたことでした。

この問題提起を受け、朝日新聞社が全国に呼びかけ
1960年、同社の創立80周年事業としてベルマーク運動が始まりました。

協賛会社が商品にベルマークをつけ
私たちがそれを購入し
ベルマーク部分を切り取って学校に持参することで
集まったポイントに応じて
自分たちの学校に必要な教材や
備品を購入することができます。

2006年からは、学校のみならず
公民館や大学などの学習団体も
参加できるようになり、より支援の輪が広がりました。

また、集めたベルマークの一部は
自分たちの施設だけでなく
へき地学校・特別支援学校・災害被災校や
教育環境に恵まれない海外の子どもたちへの
教育援助金としても活用されるため
ベルマークを集めることで
自分たち以外の「誰か」も支援できる仕組みになっています。

ベルマークは、学校の生徒や保護者だけでなく
スーパーやドラッグストアに設置された回収箱に持参したり
ベルマーク財団に直接送付したりすることで
誰でも支援に参加できます。

また、寄贈された分は、全国の支援が必要な学校に
財団を通じて届けられます。

さらに最近では、ネットショッピングでも
ベルマークを貯めることができるようになりました。
ネットで「ウェブベルマーク」と検索して
マイページ登録をするだけなので手続きも簡単。
登録後は、お買い物時に
ウェブベルマークのページを経由するだけで
登録時に指定した学校に
ベルマークを寄贈することができます。

ベルマークは、買い物のついでに
誰もが参加できるボランティア活動。

「母校の力になりたい!」
「生徒数の少ない学校を応援したい!」

など、動機は人それぞれだと思いますが
ぜひ、この仕組みを利用して
子どもたちの教育を応援してみてはいかがですか。