Column

ラッピングが多くなる季節ですね~

2023年12月15日 私たちにできること

クリスマスから年末にかけての

ホリデイシーズンは1年間で一番ラッピングゴミが増える時期です。

 ・購入時、過剰包装は断る

・手作りの贈り物を贈る

・モノではなく体験を贈る・・・など

工夫次第でゴミを減らすことができます。

でも大切な人への贈り物だからこそ、きちんとラッピングして贈りたい

という時は、送られた人がリユースできるラッピングを選んでみませんか?

【さらしで包む】

真っ白なさらしは清潔感のあるラッピングに。

麻紐で結んで、植物やドライフルーツなどを

アクセントにしても◎

もらった人は、布巾やコーヒーフィルター

として、野菜を蒸すときにも繰り返し使えます︎

【風呂敷で包む】

カラフルなラッピングにしたいなら

好きな柄の風呂敷を包装紙代わりに。

もらった人は、エコバック代わりにも使えます。

また大判の風呂敷は赤ちゃんのおくるみや

授乳ケープとしても使えるので、新米ママへの

贈り物にもぴったりですよ

【瓶を使う】

手作りものやお菓子などは瓶に入れて、

植物や麻紐でアクセントを。

メッセージやイラストを描いたら世界で一つだけの瓶の完成です。

【巾着で包む】

ちょっとした贈り物ならコットンの巾着袋がオススメ。

小さいサイズなら、もらった人はティーパックや出汁パック代わりにも使えます。

【包装ゴミの出ないお店で買う】

普段の買い物から紙袋を廃止しているパタゴニアさんでは、プレゼント用の

ラッピングも、生産時に余った布を活用した専用の袋を有料提供しています。

ほかにも個包装をしないはかり売りのお店を活用するなど、環境に配慮したお店を選んで贈り物にのシーズンも必要以上にゴミを出さない

工夫をしていきたいですね!