みなさんは日焼け止めを買うときに
成分チェックはしていますか？

SPF・PAの数値や塗りやすさ、価格だけで
選んでしまうと、地球環境に
ダメージを与えてしまう可能性があります。

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実は、日本の日焼け止めには
米国食品医薬品局（FDA）で
禁止されている２つの成分が、
使われていることが多いんです。

その成分は

✔️オキシベンゾン
✔️メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
（オクチノキサート）

これらは、いったん海へと流れてしまうと
サンゴの白化や死滅などの原因になり
海の生態系へダメージを与えてしまいます。

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ハワイの一部の島では
2021年に「サンスクリーン法」が施行され
これらの成分が入った日焼け止めの
流通・販売が禁止されています。

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これらの成分はたとえ海水浴をしなくても
お風呂などの生活排水を通して
海へ流れてしまいます。

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だから日焼け止めを購入する時は
成分チェックをして
なるべく環境に影響のないものを選びましょう。

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ハワイ生まれの

「リトルハンズハワイ」は
100％天然素材でFDA認証水準製品です。
またパッケージにも缶や紙が使われ
印刷も大豆インクプリントという徹底ぶりで
環境への負荷を最小限に抑えた上で
強い日差しから肌を守ってくれます。

生後6ヶ月の赤ちゃんも使えるくらい
お肌にもやさしいので
家族みんなで使ってみてください🌍

日本でも環境に気を遣うのであればビーチフレンドリーマークなどのあるものを購入することもおすすめです

日焼け止めを使用したらお肌のために、きちんとクレンジングで落としてくださいね～