生ごみ処理機助成金を活用してみては?
2026年1月27日 私たちにできること

「コンポストをはじめてみたい」
とお考えの方に朗報です。
実は、多くの自治体がコンポストや生ごみ処理機の購入に
助成金を出しているんです。
それが、今回ご紹介する生ごみ処理機助成金です。
日本の食品ロスの約半分は
家庭から出ているといわれています。
生ごみには水分が多く含まれており
ゴミ焼却時に大量のエネルギーを必要とします。
そのため、家庭から出る生ごみを減らすことは
ゴミ焼却炉の効率をあげ、処理コストを削減し
排出される温室効果ガスを軽減することにつながります。
また、生ごみを燃焼した後に残る焼却灰は
最終処分場に埋め立てられますが
埋立地の残余容量にも限界があり
その寿命は2022年度末時点で
全国平均約23.4年といわれています。
私たちがリユースやリサイクルをしてゴミの量を減らすことが
埋立地の延命にもつながるので
一人ひとりが積極的にゴミを出さない暮らしを
実践していくことが大切です。
その一つとしてコンポストがあります。
コンポストがあれば、生ごみを土に埋めるだけで
土中の微生物が生ごみを分解し
それを堆肥にかえてくれます。
つまり、微生物たちの力を借りて
生ごみをリサイクルして
植物たちの栄養にすることができるんです。
ただ捨ててしまえば燃料を消費しながら
温室効果ガスを排出するだけの生ごみが
植物の栄養として新しい芽吹きを育んでくれるなんてすごいですよね。
しかも、自治体としてはゴミ処理にかかる経費削減や
埋立地の延命にもつながるというわけです。
生ごみ処理機助成金の募集があるかは自治体によって異なります。
どの製品(電動生ごみ処理機・コンポスト容器・キエーロなど)が
募集対象となるかも各自治体によるので
気になる方は、ご自身の自治体の募集の有無や条件を確認して
自治体のルールに従って申請してみてください。