ビーチクリーンや近所のゴミ拾いをしていると

あまりのゴミの多さに驚きます。

そんなプラスチックゴミ対策に国をあげて取り組んでいるのが

アジアの大国「インド」です。

インドは、厳格なプラごみ管理を行う国として知られています。

2019年にモディ首相が

「2022年までに使い捨てプラスチック製品を段階的に廃止する！」

と宣言したことから

実用性が低くポイ捨ての可能性が高い

特定のシングルユースのプラスチック製品の製造・輸入・在庫・流通・販売・使用

を全国で禁止しています👏👏👏

そんなインドの取り組みで最近注目されているのが

「ごみカフェ」です。

ごみカフェでは

プラスチックゴミが通貨の代わりになります💰

具体的には

プラスチックゴミを1kg持参すると無料で食事ができ

500g程度を持参すると朝食もしくは1品をサービスしてもらえるという

画期的なシステムです。

この「ゴミカフェ」は

インドのプラスチックゴミ問題と貧困問題に

同時にアプローチする取り組みとして世界中から注目を集めています。

ゴミ拾いを善意だけに任せないインドの政策は

本当に素晴らしいですね！