温室効果ガスと聞いて

真っ先に思い浮かぶのは「CO2」

ではないでしょうか。

実は温室効果ガスは
太陽からの熱を地表に留め
地球を温めてくれる効果があるガスの総称で

全部で７種類あります。

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｜温室効果ガスの種類｜

①二酸化炭素

②メタン

③一酸化二窒素

④ハイドロフルオロカーボン類

⑤パーフルオロカーボン類

⑥六フッ化硫黄

⑦三フッ化窒素

それぞれの発生源はイラストでまとめたので
画像を参考にしてくださいね。

地球を温めてくれる温室効果ガスは
地球にはなくてはならない存在ですが
私たちが過剰に排出してしまうことで

温暖化の原因になってしまいます。

🌍

やはり最も排出量が多く
温暖化への寄与度が高いのはCO2です。

資源エネルギー庁の2020年の発表によると

日本で排出される温室効果ガスの84％は
火力発電で電気を作るときに発生しているといわれています。

電気をたくさん使う夏だからこそ
自分自身の使う電気が地球環境に与える影響を

考えてみてはいかがでしょうか。

温暖化抑制のために私たちにできる

最もインパクトの強いアクションは
家の電気を再生可能エネルギーにシフトすることです。

節電ももちろん大切ですが
まずはシフト！
できる人から変えていくことが
温暖化抑制への第一歩です🌱