昨年末開催された

国連の気候変動会議「COP28」でも日本が化石賞を受賞しました。

化石賞とは

地球温暖化対策を後退させる

発言や行動をとった国に贈られる

とても不名誉な賞です。

“化石 ”というワードには

気候変動への取り組みが遅れていることへの

皮肉の意味が込められています。

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そして日本は、なんとこの賞を

４回連続で受賞しています…

各４回の受賞理由は記載の通りです。

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世界が石炭火力発電を廃止していく

方向に舵を切る中日本は電力の７割以上を火力発電で賄っています。

地球沸騰の時代といわれる今求められているのは限りある資源を消費し

大量のCO2を排出する石炭火力発電ではなく再生可能エネルギーです。

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化石賞という不名誉な賞をしっかりと受け止め

火力発電の廃止、再エネ普及のために

引き続き声をあげていきましょう📣